自然療法のためのサロン　Surya & Lily

最近ちょぼちょぼ始めた大掃除♪

引きだしの奥から以前に貰った父からの手紙が出てきました☆





間質性肺炎を患い、10年近く「生と死」と向き合ってきた父からの手紙☆






何度も「三途の川」を渡り損ね、、、（笑）

だけど、そのたびに、ステージを上げ、自分のニルヴァーナを探求する、真理に生きる人でありました。



父とは、持つ感性が似ているところがあって、

遠く離れていても、同時期に同じ本を読んでいたり、、親子以上のタダならぬ関係性があったような気がします。



自然も好きで、、感性豊か、、

普通の人に比べたら、、好きに生きて、、、自由な人だったなって思います。



だけど、、やはり、、グローバルスタンダードに違和感、疑問を持ちつつも、

その資本主義至上社会の中で、妥協し、ある部分にブロックをしたまま本来の自分ではないところで生きてきた人でもあったと思います。






父が逝った時、


今まで苦しそうだった呼吸は楽になり、


肉体を維持しようとするDNAのエゴを手放し、

家族に対する心配などの、心の執着も手放して、



魂が解放されるのが分かりました。

信じられないかもしれないけど、本当に自由になった父が見えました。




だから、あたしは父の死で凄く癒された。




とっても自由でまっすぐに自分自身に戻った父が見えたから☆



・・・でね、今までよりも父は近くにいて、、
（っていうか、私の中に居る・・・って感じです）



寂しいって思わない。



この感覚をお兄ちゃんや母に言っても、わかって貰えなかったけど、

あたしの中で確かな感覚なんです。




「魂は死にましぇん！！」

フォーカスすれば、いつでも逢えます。（私のなかでは断言しちゃいます☆）








・・・・・そして手紙をありがとう♪♪








陽光と丘の町、緑の風と海の見える国は

「チミ、モウリョウ」の住む国でしょうか。

それとも、神々の住む国でしょうか？




海と太陽の国には、その国の時間が流れ、

その風土の価値観があります。


その一部を受け入れたものが移住し、本当の意味で好きになります。





頭で、観念で、受け入れただけではダメなのです。




その流れに、自分の命運の一部を「あずけ」られるかどうかと思います。




そうでないと、本土の「計画と焦そう」の価値観を、周囲に押しつけている事になってしまう。

そうはなってはいないでしょうか？



「周りのひとが良い人」と、頭で、観念で考えているだけでは、人を受け入れたことにはならないのです。




その人達にその時の流れと、価値観に、自分の一部をまかせた時、

相手を受け入れる事になります。







周りの人に対する「壁」は、自分が自分の心の中に育ててきた「壁」なのではないでしょうか？





自分が相手に何かを望むのではなく、

自分が具体的に何をしてあげているかが大切です。







愛する娘の究極の安らぎの場、癒しの里は

君の尊敬する父と母の地にあります。



どんな娘でも100％受け入れる里があります。






又、あなたの本当の想いや感性は、封印しないで下さい。

光と丘、緑の風と海に解き放ちましょう。









あなたと癒しの里、神々の住む国とは電話回線で繋がっています。


愛する娘へ。


父より。







・・・・父さん♪これからもよろしくね♪♪♪

電話回線より早く繋がれますね～～（笑）





魂は繋がってます♪

寄せては返す波も、、、全部海の一部であるように・・ね♪