自然療法のためのサロン　Surya & Lily

あれれ、、

昨日のブログをすっかり忘れてました。

ホリデイぼけっす。。。


気を取り直して、、


最近、さむ～～い沖縄地方ですが、、、、、

こんな時は「内臓温度」下げないように注意してます。

ショウガ茶をのんだり、、料理でもショウガを多めに使ったり、

あと、体の温まるスパイスをたっぷり入れた、チャイもいけますね。


冷えは万病の元って言いますよ。


そこで「冷え」について、ちょこっと。。


身体の中に残る冷え

昔から冷えは身体に悪いといわれてきました。
寒さが続けば体温は下がりますが、同時に内臓の温度も下がります。
春先は気温も上昇し、体外的には温かさを感じますが、
実は体内には寒い時期の冷えが残っている状態なのです。
そのような状態でさらに冷たいものを摂ると、身体の中は冷たい状態のまま。
ちなみに冷たいドリンクを約200ｃｃ（缶ジュース程度）摂取すると、
一時的ですが内臓の温度はおよそ4℃も下がってしまいます。


冷えは万病の元

冷え症などに代表される冷えは万病の元。
内臓温度が下がると基礎代謝が悪くなり、免疫力も同時に低下します。
その結果、風邪などのウィルスに感染しやすい状態になったり、
花粉症などのアレルギー疾患になったりします。
また、内臓温度の低下によって血液の巡りが悪くなると、
胃腸の疾患や肝機能の低下による疲労感などさまざまな病気の原因となるのです。
もう一つ、内臓温度が下がると鬱（うつ）傾向になりがちです。
交感神経と副交感神経のバランスが崩れることでやる気がなくなるという状態です。



・・・・・・・らしいですよ。


私もよくやっちゃうのですが、

この季節、今日は大丈夫だろーって薄着で出かけて、

あれー結構さむいかも、、、ってありますよね。


冷やしちゃったら暖めて、内臓温度あげましょうね。






写真は石垣島の巻

クーラーボックスの中はお湯が入っていて、

海で冷えた体を暖めてます

喧嘩しながらね。